-勇者様　魔王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　俺の嫁さんはかわいすぎる。 　天真爛漫で天然でドジっ子で料理は上手くて、もう可愛すぎるんじゃー。 　そんな嫁さんこと、|飯田遥花《いいだはるか》は魔王を倒した勇者様でもある。 　なんでも“純潔剛腕たる戦女神"なる異名を持つほどだったようだ。 そんな嫁さんは此方に戻ってきたら、更にドジっ子と天然をこじらせてた。 でもかわいいから許す。 　これは俺達夫婦の、夫婦ってちょっと恥ずかしいな(笑)。 　俺達二人の新婚甘々生活の一部である。

　異世界に飛ばされた日本の青年エイジ。 　その世界は魔王の侵攻によって危機に瀕して、は、いなかった。 　彼と同じく日本からやってきた勇者により、とうの昔に魔王は打ち倒されていたのである。 　平和な世界。 　しかし、そこはたしかな危機を迎えていた。 「現代日本の知識」を、不用意に勇者が広めたため。 　本来、その世界、その時代では起こりえない問題が噴出していたのである。 「……つまり、私は勇者さまの尻ぬぐいをするというわけですか」 　平凡な公務員だった男が、異世界の修繕に乗り出した。 ※完結しました！ ※毎日更新です。 　時刻は、午後８時くらいを予定しています。 ※モーニングスター大賞　に応募中です。 ※サブタイトルをいじりました。折りたたむ>>続きをよむ

　勇者は３人の仲間と共に魔王を倒し、故郷の王国への凱旋を果たす。 　しかし王国に凱旋した勇者を待っていたのは、歓迎の宴ではなく、衛兵隊であった。 　かけられた容疑は『７歳の姫へのセクハラ疑惑』 　疑惑をかけられた時点で、この不名誉な罪状を撤回できる策などなく、魔王討伐の功績にも関わらず、『ロリコン変態勇者様』として市中の笑いものにされ、名誉ある地位も与えられず、伝説の武具を売り飛ばして金に換え、酒に溺れて体はなまり、高度な精神性を要求される勇者のスキルは使えなくなり、正真正銘のダメ人間に見事、クラスチェンジを果たしたのだった。 　13年間、酒に溺れる生活を送っていた元勇者（31歳）だったが、かつての仲間の娘だという少女と出会い、彼女を救うために再び冒険の旅に出る。 　はたして勇者は、装備もスキルもお金もないまま数々の逆境を乗り越え、再びかつての栄光を取り戻すことができるのか！？折りたたむ>>続きをよむ

世界が魔王に支配され、 人々が嘆き苦しんでいた時。 勇者が現れ、魔王を倒した！ しかし魔王は今復活してしまったのだ！ そこで、新たな勇者たちが魔王を討ち取ろうと 魔王の城に雪崩込むように走っていった！！ しかし、まだだれも生きて帰ってきていない… 1人を除いて…

「おお！よく来てくださいました！勇者様！」 足元にはよく読んでいたラノベに出てくるような魔方陣がある。 そして目の前には、いかにも高そうな服を着た恰幅なおじさんが いる。そしてそのとなりにはこれまたきれいな美少女がいる。 と、そこまで頭で考えたところで理解する。 『これ異世界召喚じゃね？』と 勇者召喚されたのだからこれってチートじゃね⁉ と心を踊らせるがどうやら国王らしいさっきのおじさんの一言で 一気に不安になる。「勇者様は伝承では4人だったはず…」と、 不安と期待で緊張しながら教えて貰ったその一言を唱える。 「ステータスオープン」 そしてステータス欄にはどう考えても弱いであろう体力以外オール1表示 さらに最適職業『脇役』と書いてあった これはそんな彼、平井浩介が死にかけたりしながら やがて最強になる物語折りたたむ>>続きをよむ

ある嵐の晩、就職先である葬祭業社の倉庫で片付けをしていた農家の長男坊の桑名耕作くわなこうさくは、何の因果か外に出てスマホを使おうとした瞬間に運悪く落雷に撃たれてしまう。 死の縁であろう意識の混濁から目覚めた耕作は、中世ヨーロッパと見間違うような部屋にいるのだった。 「ああっ！勇者様、よくぞいらっしゃってくれました！」 はっ？何いってるのこの人たち？ってかどこここ？勇者？？！！ 教科書や本でしか見たことのない人々に囲まれながらも、心のなかでそう嘯く彼は、姫様然とした格好の女の台詞に疑問しか湧かない。 「ゆっ……ゆゆゆ勇者ああああ？？」 こうして勇者として|召喚(よば)れたにも関わらずこの美しき大地【ゼフィーリア】が抱える魔王軍侵攻という大災厄を農業で平和へと導いた、希代の凡人の歴史が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ

魔王戦の最前線は物価がとても高い。（勇者談）

かつて、ホライズンという世界に君臨していた魔王、彼は勇者によって打ち倒され、謎の女神の力で天鎖（あまくさり）真央（まお）として日本へと転生していた 真央はホライズンの事を思い出しながらも、魔法が上手に使うことの出来ない日本からホライズンへと帰ることは叶わないと理解して新しくできた友達と、大人しく日本で暮らすことにしていた しかし、そんな平和な日々を暮らす真央達にいきなり襲いかかる転移魔方陣 そして、召喚された先は・・・・ 「ホライズンへようこそ。異世界より召喚されし勇者様方」 は？ホライズンだと？戻ってこれたのか？しかも魔王だった俺が勇者だって？ しかも、この王様胡散臭いし戦争も起こりそうだし・・・・ せっかく戻ってきたんだからやらなければならないことをやるとしよう！ 見切りスタートです。一応完結まで書くつもりですが、いつか終わってしまうかもです 主人公は最初から最強設定なので、強くなる要素とかはそこまで大きくないと思います 同時に連載している 『成長限界チートで異世界無双～最大レベル2の成り上がり～』 の方を優先して進めると思うので、本当に気分更新になります よろしければ、そちらもお願いします 評価、感想、ブクマなどは作者の励みになるので、ドシドシお願いします！！ 折りたたむ>>続きをよむ

突如として異世界に召喚された妙にポジティブで元ニートな青年と、魔術の才能に恵まれた代わりに人付き合いが苦手でコミュ障気味な少女が、魔族の手から世界を救うべく魔王討伐の旅に出る。 ●暇潰しにどうぞ。貴方が暇で暇で仕様がない際の、多少の時間潰しになれば幸い。気まぐれ更新。 色々と手探り状態で書いておりますので、何かしらの、指摘・アドバイス等がありましたら、感想欄に書き込んで頂けると助かります。

勇者が溢れる世界で牢獄にいる勇者のミツヒデ アスタロトとの出会いから牢獄を飛び出す！ そして魔王討伐のために再び立ち上がりる ニート勇者の物語

異世界に勇者として喚ばれたものの、肝心の魔王がいつまで経っても現れない。 万が一失業しても良いように、貯蓄を頑張る勇者様のおはなし。

私の大切な澄が、魔王の封印の宝珠を持って逃走した。私に理由はわからない。ただ、本当の澄はそんなことをする人ではなかった。おかしいと思い続けるうちに、澄が魔族に操られていることが発覚する。心の隙に付け入られたというならば、それはきっと勇者が原因だ。可愛らしい黒髪の女の子。異世界から召喚された、可愛そうな駒。澄は同郷の彼女に恋をしたのだろう。 私は彼の恋を叶えてあげたいと思う。 だからどうか勇者様、澄を救って そのうちタイトル変更するかもしれません

触手でありながら知性を持ち、魔王様や将軍閣下の覚えもめでたいエリート触手、ラーダは勇者抹殺計画の実行員。 ……だというのに、彼は今、人間の城で王様から勇者認定され、魔王討伐の旅に出ることになっていた。 これは魔王軍の魔物でありながら、人間たちから勇者と勘違いされた触手の始まりの物語。

ある日、スライムだった俺は冒険者からきられて死んでしまった俺。 だが、目を覚ますと体が大きくなっていた。そして目を覚ますと隣には美少女がいた。 なぜスライムが人間になったのか、魔王の正体は何なのか！ それを仲間と一緒に見つけていく物語です！

ニートな主人公涼夜が過酷な異世界で大切なものを学び成長し、魔王討伐を目指す話です。初作品なので多めに見てください。ジャンルなどはあまり理解できていないので、違っていても許してください。

神奈川盾岸高校を卒業した青島裕翔は志望校に落ち滑り止めにも失敗し、挙げ句の果て彼女にふられ、勉強に打ち込んでたぶんバイトに慣れず失敗続きと不幸という言葉が恐ろしく似合う人生を送っていた。そして裕翔はついにヒキニートへとなってしまう。 親の脛をかじり、働くことをせず家にこもっていた。そんなある日、退屈な現世に耐えきれず遂に自殺を決意。 そんな時に宛先不明の謎のリンクが添付されたメールが届いた。 メールを開き意を決してリンクを開く、その先で待っていたのは神様だった。神様は退屈な彼を満足させる世界グラン＝イルに案内したのだった。そこはただただ美しいファンタジーな世界だった。 そこで青島裕翔改めユートは冒険者見習いとして冒険していたところ、魔物との戦闘を勇者ミナに助けられる。 ミナに気に入られたユートは共に魔王討伐を目指して冒険をする事になったのだった。 語彙力の無い青年がストレス解消のために書く変なストーリーですが何卒よろしくお願いします！ アドバイスなどお願いします！ アルファポリスでも投稿してます！ 多くの人に見てもらいアドバイスをもらいたいためご理解の程よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ

　橘優奈は異世界に召喚され勇者として活躍をしていた。 　世界を救ってから200年、優奈を召喚した女神からちょっかいをかけられつつ冒険者の死亡率を減らそうと奮闘する。 　ある日魔王のお茶会に呼ばれた優奈は、女神に嵌められLv１に戻されてしまう。 　怒った優奈により創造神が呼び出され、女神は罰を受けることになったのはいいが……。 　代わりに優奈が女神となり、世界の守護者となることになってしまった！ 　しかもなぜか異世界人まで召喚されて……。 　 　勇者で女神になった優奈が冒険者の死亡率を減らすために、ダンジョンに手を加えていきます。 　なるべくほのぼの、たまに恋愛しつつの異世界ライフです。折りたたむ>>続きをよむ

死んだ！ 異世界にこれたぞ！ しかも女神様っぽい人から最強の力を授けてもらった状態で！ これで俺の楽勝ハーレムストーリーの始まりだ！ さっそく可愛い＆セクシー姉妹も登場して幸先好調！と思いきや？ 魔王でした。 俺魔王になってました。 しかも最強の勇者様にすでに世界を支配されてました。 まだまだ前途多難です。 無事に世界征服して ハーレムを作れるだろうか。

勇者は逃げていた。そしてまた、ある青年も逃げていた。同じ運命の者同士、手を組もうと青年は 勇者に声をかけた。 「一緒に行こうぜ、勇者様」 「魔王の息子はお断りです！」 果たして二人は魔王の手から逃げてのび、平穏な暮らしを手に入れることができるのか

ある日、冴えない男子高校生「雨宮晴人」は異世界の女神に呼び出された。女神は彼に勇者の力と素晴らしい才能を授け、そして「困るほど女性にモテるようになる」ことを約束して、彼を剣と魔法のファンタジーな世界へと送り出す。だが、彼は女神の期待と裏腹に、すぐに帰ってきた・・・死者として。 「あの・・・なんか、ロボットが降ってきて死にました・・・。」 ファンタジー世界なのにSFのノリでやってきた変態戦闘用ロボットと、登場直後にいきなり死ぬ勇者。２人の主人公が織りなす壮大な物語が今、幕を開ける。 ※ 週１～２を目安に更新します。折りたたむ>>続きをよむ

魔王を復活させんと旗に掲げた魔族が大地を蹂躙し、海を腐らせ、大空を燃やす世紀末。 窮地に陥ったリーンワール王国では勇者召喚の儀式が執り行われていた。 強力な勇者に必要な素質は『善良で心の優しい、若くて健康な異世界男子』 そうして呼び出されたのは、他人から『お人好しで大らかな男』と称される少年、君坂京一、１５歳。 無敵の肉体は傷つかず！　聖剣の一振りでどんな相手も一撃ＫＯ！　文字通りの勇者Ｔｕｅｅｅ！　ただし殺生だけはＮＧで！ 元の世界へと帰ろうと奮闘する京一だが、やがて世界の真実に触れてしまい……？折りたたむ>>続きをよむ

「お願いです、勇者様。魔王を倒し世界をお救いください」 クラスごと異世界転移させられた俺たちは少女にテンプレートなお願い事をされてしまう。 が、あいにく俺はクラスのいじめられっ子最底辺。とてもそんな願い事聞き入れられないかと思いきや、クラスの連中はとんでもないスキル揃い！期待に胸を膨らませた俺の持っているスキルを見てみるとーー。 これはクラスのいじめられっ子な主人公があれやこれやしながら魔王退治を目指すお話です。

僕の名前は小春日 優(コハルビ ユウ)。 仲の良い友人と幼なじみの先生と共に通学中に異世界に召喚されてしまった。 だけど、召喚された僕達は勇者様ではなく勇者様の連れだった。 勇者様は？大丈夫、ちゃんと召喚されてました。僕達と一緒に召喚されたペットの子猫。 彼女が勇者様でした。 勇者様の飼い主として世界を救うために魔王軍と戦う高校生達の冒険たの日々が今始まる。 ……って、何でだよっ！！

最終決戦に向かった勇者が、魔王の元に行くためにワープの魔法を使ったら、転移した先は猫を飼っている女の子部屋でした。

シューゼリアン＝ジュリエラーナ・ベルンゼット・リズヘル。 祖父が偉人の名前を詰め込んで付けたという長ったるい名前と、魔王の妹という肩書き以外大して特徴の無い魔族、シュゼットには最愛の恋人がいる。 深淵の如く深い黒髪、鮮血のように赤い瞳。 その見るからに魔族なカラーリング、間違いなく近しい種族だと思っていたのに――っ！！ という、オチが見えそうな短編小説です。

　両親を失いながらも騎士に憧れ、自らを鍛錬する貧しい少年ウィン・バード。しかし、騎士になるには絶望的なまでに魔力が少ない彼は、騎士試験を突破できず『万年騎士候補生』という不名誉なレッテルを貼られ、追い抜いていく後輩たちにまで馬鹿にされる日々をすごしていた。そんなある日、勇者が魔王を倒し世界を救った。見目麗しき美少女であった勇者の動向に世界中の注目が集まる。そして勇者は世界に向けて発信した。「私は師匠であるウィン・バードの元へ戻ります」と。 　この物語は落ちこぼれの『万年騎士候補生』から『勇者の師匠』になぜかクラスチェンジした少年の物語。★印の回には挿絵があります。2014年5月31日にエンターブレイン様より書籍化しましたが、削除及びダイジェストに差し替え等はございません。書籍版、web版ともども引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ

日本から異世界に転生した勇者は、三年の死闘の末についに魔王討伐に成功した。 役目を果たした勇者は日本に送り返される…はずだった。 「え！？三十年も帰れないのか！？まじかよ…」 かつて普通の高校生だった勇者は、奪われた青春の日々を取り返すために異世界の学園で平和に過ごす事を決意する。 だが元勇者で巻き込まれ体質の彼に平和な生活など待っているはずもなく…？ これは、魔王を倒した勇者録の、その先にある物語。 ※カクヨムで続きを連載する事にしました。 題名は同じです。

魔王を討つべく勇者様一行・・・の付き人として選ばれた私なのですが、旅の途中で一人の魔族と知り合う。その魔族の男が魔王であり、どういうわけか執着されたみたいです。二回転生します。ラストのおちの為に出来上がったお話です。

突然、異世界へとクラスメート達と共に召喚された神野瀧哉。 そんな彼に与えられた使命は異世界でのバトルファンタジー！ ……ではなく、なんと『孤児院運営』であった。 「何でこんな事に……」 彼の困惑などお構いなしに物語は動き出す――――

異世界に召喚された。世界を救ってくれと言われた。 そっちの事情なんか知ったこっちゃない。ただ俺は、元の世界に帰るためだけに、魔王を倒す。 ※「勇者様、どうかこの世界をお救いください」「やだ」の大きなネタバレがあります。今後そちらの作品を読まれる予定がある方はお気をつけください。

俺の名前はラズ。勇者なのに、もう一人の勇者のせいで予算は少ないし、仲間は変な奴らばっかだし、しかも理想の勇者様（笑）を演じるために口調やら一人称まで変えなきゃならない。俺は、本当は……魔法使いになりたいんだ（泣）。なのに、なのに……。そんな勇者ラズの明日はどちらだ!　な、コメディファンタジー!。 2011/07/27~より、「小説家になろう」に投稿していた処女作を改稿しております。(http://ncode.syosetu.com/n2661v/) カクヨムにも投稿中

勇者様(キラキラ超人類不憫科女難亜目)が可哀想な目に遭います。 不憫にして不運につき、彼に次々と試練(笑)が襲い掛かる。 いつしか天からお迎えも来るかもしれな…い？ ※ちなみに主人公は勇者様に非ず。 「最近、勇者様も女装が板についてきたと思いませんか？」 「本人めちゃくちゃ抵抗してるがな」 「え？ 既に大分諦めてるような……」 「諦めてるっちゃ諦めてるけどよ。渋々女装しつつ、意識は染まっちゃいねぇだろ」 「ああ、それは確かに。あれだけ美人様に仕上げても、「え……これが私？」ってはなりませんよね。重々しく深～い溜息をついて、遠い目をしてます。無意識なのか女装中の所作は完璧に淑女ですけど」 「完璧に淑女(笑)」 「平素は多くの女性をヤンデレストーカーに堕とし、女装すれば男共を魅了する……勇者様も罪な方ですね！」 「きょ、強要しているのは誰だー！！」 「お、勇者じゃねーか」 「勇者様、今日もお綺麗ですよ！」 「ま、せっちゃんには負けるがな！」 　そんな勇者様に、そろそろ邪小人さんの呪いが炸裂しそうな感じです。折りたたむ>>続きをよむ

ある王国に召喚された勇者達は魔王と対峙する。 だが、魔王が放った言葉によって状況は一変、そのことを王に話したところ王と魔王の対談にすると王が勇者に一言 　　　　『魔王の嫁となれ』 これはそんな魔王と勇者の恋(?)物語。 ※基本土曜0時又は12時更新です。 ※pixivにも投稿しております ※今月の更新は事情により停止します。　来年から再開予定です

「そなたは勇者の血を引く者。いざ行け魔王討伐の旅へ！」 そう王に言われ、勇者として魔王討伐の旅に行く事になったグリモア(女)でしたが、雑魚敵すら倒せずいつも気付けば教会で回復させられていました。そんなこんなで町から出ることが出来ません。 増える教会への借金返済のためバイトをしていると、バイト先の優秀かつイケメンの魔法使いリリックにある提案を出されました。そのある提案とは・・・？ ※よくあるRPGの世界を舞台にしたお話です。 少しグロ表現があります。ご注意ください。 内容がゲスすぎて困っています。なんとか修正します。 R15はそんなゲスい話の為についています。 恋愛物にしたい(切実)のにどうしてこうなった。 Berry's cafe で同作品投稿。折りたたむ>>続きをよむ

　元・子爵家の令嬢で、現・イシュターラ教のシスターであるミュセアは、突然教主から命令を受けた。それは、『勇者王子のそばで封印を維持すること』。世界を救ったかの英雄の身には、魔王の魂が封じられていたのだ。その封印を維持するためには、けがれなき聖女が常に神気を送り続けなければならない。つながる距離が短くなればなるほど、効果は増す。それってつまり――。 　「もうすでに報酬もたんまり受けと……、おっと誰かきたようだ」って、もしかしてもしかしなくても私、あのオヤジと教団に売られたの！？ 　二重人格なんだかよくわからない勇者様と魔王に、偽装婚約やら三角関係（？）で愛されてしまってアタフタする彼女のお話（の予定）。折りたたむ>>続きをよむ

すごく真っ当な（？）異世界転移勇者様達の物語になる予定です。 １０万文字程度の中編作品になる予定。 15歳以上推奨と残酷描写あり、は基本保険程度だと思ってくださってよろしくってよ。 コメディです。 完結しました（2016/11/10)。

勇者召喚された女は、どんな酷い扱いをされても動じず寧ろハアハア最高！！と喜んでいたが、周りに勇者様！救世主様！と期待されるなか、「ここで裏切ったら皆から死ぬほど恨まれるのではないか？」と大興奮してしまう。 そして欲の赴くまま、最高のタイミングで裏切ってしまい――。

異世界転移をした男子高校生は苦労の末に魔王を打ち倒し、異世界の女性たちから大人気になった。思春期男子としてはまんざらでもない状況のはずだが、日本的女性が好きだと公言する彼にとって異世界の華やかすぎる容姿の女性たちはどうも受け入れづらい。王族と結婚させられそうになってついに逃げ出す決意をした彼だが、彼に惚れ込んだ女性たちはもちろん彼を逃がしはしない。はたして彼は自分の幸運に気づいて幸せになれるのか。 ※「チートでモテモテな異世界転移をしてもまったく嬉しくない件について」、「強くて優しい勇者様がちっともなびいてくれない件について」の続きの話です。それらを読まなくても問題はありません。 ※本篇とは別に閑話を掲載しましたので、そちらもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

ーーー物語の続きは必ずしもハッピーエンドではない。 例え語り継がれなくても、命続く限りは、その人の人生は終わっていないのだから……。 かつて、この世界で魔王を討って英雄となった四人の勇者達も、勿論その後過ごした語り継がれない物話がある。 ………でも、彼らの物語は決して幸せなものではなかった。 そんな四人の勇者の一人、仮面の勇者こと《ローテル》は、現国王《ドトーリオ》の策略により英雄から一転、他の仲間と共に国一番の犯罪者となってしまう……。 命は助かったものの、親、妹を始め、自身の知り合いが処刑されたことを知り、今まで過信してきた自分の力の無力さを痛感するローテル。 そんな時、悲しみで壊れかけた彼を拾ったのはポジティブ過ぎるお嬢様で……！？ 執事になった彼を待ち受けるのは変わり果てた仲間に、復活の魔王！？ 彼らの物語は再び幕を開ける！ ……彼は今、幸せなのだろうか？ シリアスかと思いきや普通にギャグの変化球ラブコメディ! さあ！受けてみよ！！折りたたむ>>続きをよむ

■R15/BL/GL はオタク＆腐女子キャラの妄想内のみ■ 地上を照らす太陽の化身、日の守護神を殺害した犯人を捜すよう命じられた私、天士（てんし）ゼーレ。 地上世界の人々からは、背にある羽のせいか、天使と呼ばれています。 昼夜の明るさの差だけはなんとか維持できているものの、日に日に気温が低下していく地上世界へ降りたまでは良かったのですが…。 日の守護神を殺害できる程の強者で不審者、という条件に当てはまる人物を探そうにも、全く聞き込みができませんでした。 何故なら会話しようにも目が合わず、声を掛けても全て無視され、体がぶつかっても振り向かれなかったのです。 まるで、私は存在しないものであるかのように。 …そんな時でした。彼と出会ったのは。 これは護衛不要のお偉いさんや、駆出し勇者、眼鏡っ娘な薬師や他数名と仲間になり、戦闘したり謎を解きながら、犯人を………。 …え？ あ、すみませんっ！ 格好つけ過ぎました！！ 私は戦闘だけです！　謎解きは専門外なので、仲間に任せます。 とにかく、犯人と決着を付け、地上世界に太陽を取り戻さなくてはっ！ ■2016/6/6あらすじ修正■ ■2016/10/1あらすじ修正■ 2016/4/1～、基本は毎週土日に1話ずつ（土に1話＋日に1話）投稿中 ■2016/10/6　完結しました！■ ■2019/4/26あらすじ修正■折りたたむ>>続きをよむ

　リオガル王国の西の果てにある村テオリル、そこに捨てられていた前世、日本の記憶を持つ少年テルリウス・バートンは、魔法を学び、狩りをしながら生活を送っていた17歳の誕生日、リオガル王国から使者が訪れる。それは、世界最大の宗教ガイリウス教により、テオリルの少年テルリウスは、四人の勇者のうちの一人リリーナ・レイファンと共に魔王を討ち滅ぼすだろうという予言が出されたからだった。かくして、勇者の仲間となった、テルリウスだったが、なんとその勇者様は極度の男嫌いで・・・ 　 　※男嫌いの勇者様、女だらけのパーティー、そして決して最強ではない、基本裏方担当の主人公が、立派な勇者御一行なるまでを描くドタバタ冒険活劇にしたいな、という目標です。 　※初作品になります。もし、少しでも気にいって頂けましたら、批評、アドバイスお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

ある日ふらりとギルドに現れて、冒険者登録をした少年。黒髪黒目の珍しい容貌で、冒険者ギルドの仕組みどころか街での暮らし方すら知らない、どこか放っておけない人。そんな彼はあっという間に冒険者としての力をつけ、王に認められて勇者として旅立ち、そして本当に魔王を倒してきてしまいました。強くて優しい少年に、私はいつしか振り向いてもらいたいと思うようになりましたが、彼はちっともその気になってくれません。　※前作「チートでモテモテな異世界転移をしてもまったく嬉しくない件について」のお姉さん受付嬢から見た、異世界転移をした男子高校生の話。折りたたむ>>続きをよむ

努力のモブキャラＤこと近衛騎士ディオス。現在二十三歳で年齢＝彼女いない歴。顔はそこら辺にいるモブと同じく、平々凡々で可もなく不可もない。向日葵色の髪と、翡翠の様な少し大きめの釣り目がチャームポイント。平和な毎日を過ごして、綺麗な嫁さんを貰って、かわいい子供に囲まれて幸せに暮らす。子供達が成人した後は、嫁さんとのんびりとした田舎で余生を過ごし、死ぬ時は頼もしくなった子供たちと孫に囲まれて笑顔で死ぬ……計画だったのに。 「勇者様ちょい待ち俺脇役うぅ！！」 いつの間にか復活してた魔王の世界征服を防ぐため、選ばれた勇者とその仲間達の愉快な旅が今始まる……かもしれない。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ○初めての執筆投稿の為、読みにくかったり至らない点が数多くありますが、宜しくお願い致します。 ○ＢＬを書こうとは思っていないのですが、執筆者が末期なため、もしかしたらほんのりそんな感じのことを書くかもしれません。ご了承ください。 ※ 豆腐メンタルなのでお手柔らかに……っ！折りたたむ>>続きをよむ

　オタクでぼっちな高校生¨佐藤　秀¨彼は学校のクラスで大勢を巻き込んだ異世界召喚で異世界に飛ばされてしまう。飛ばされた先は豪華な建物の中でクラスメイトと先生が全員が困惑している中、いきなり王様が現れては、「ようこそ勇者様がた」と言われるしまつ。困惑している中でもでも話が進んでいき勇者の適正を測ることになっていた。そして自分の適正は、なぜか全ての項目が？？？になっているし。いったいどうなっているんだ～。こうして佐藤　秀の冒険がはじまる。

　野球大会に行こうとしたその日、俺はどうやら別の世界にTripingしちゃったみたい。『世界に平和を』とか言われてもさ、俺アレだから。長所ないただの学生だから。そんな奴に世界救えたら勇者様とかいらないから。 　え？　何このステータス。なんでこんなんなっちゃってんの？ 　オイオイ俺勇者様よりも強くなってんじゃないのこれ？ ※注意：人が死ぬ描写あり

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花。 そんな私、コーラル17才 ショーカンされた勇者様御一行を迎えるためにモブ(強制的に)始めました。 この地域の今週の勇者様御一行襲来確率は本日から 20パーセント 28パーセント 35パーセント 42パーセント 50パーセント 80パーセント 35パーセント となります。 まだまだ確率は低いですが、くれぐれも油断なさいませんように。 そんな天気、、じゃなくて毎日発行される襲来確率を見てから今日も元気に1日立ちんぼします！ 勇者よ、早く来い！ ※本編完結にしました。 今後は別タイトルで話しを進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ

長い旅の末に魔王城付近辿り着いた勇者ジーン。 パーティーでは男一人のハーレムパーティー… 普通これが男の夢ってやつなんだろうけど… 俺の現実はちがうようです。 正直疲れました、毎日毎日色んな事に気を使い…尚且つ全員が年頃の女の子ばかり。 悲しいかな、口論の時に助けてくれる人はいない… そんな毎日からの脱出それを助けてくれたのが新しい勇者様！ 俺はこれから自由な冒険旅行に出発するんだ！ するんだよぉ！ 処女作です、何とか頑張って少しずつやっていこうと思いますので一読をよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ

とあるファンタジー暦Ｘ年（還暦０年） 　一度は異世界に召喚されたけど、魔王を倒して地球に帰ることが出来ました。 　見た目も元の世界の時間も、召喚された瞬間のまま。 　チートだったスキルも無くなったので、全部忘れて一般人ライフをエンジョイしようと思います。 　と、思ってたんだけど……一晩（丸一日）寝たら身長185オーバーのゴリマッチョになってました。 　どゆこと？

日本から召喚された聖女は、勇者ではなく――魔王に恋をしてしまいました。 ごめんなさい、勇者様。 私は貴方のもとから逃亡します！ ※カクヨムさんにも投稿しております※

中世ヨーロッパ風の異世界に居る勇者が現代日本に召喚される話である